No. I think both are correct and interchangeable, even after watching that video.Hello!
Would you rather say 「先生でさえ間違えてしまう」or「先生ですら間違えてしまう」? Would you consider the second sentence incorrect?
その言葉が生み出された歴史や、時代ごとのはやりすたりも関係しているみたいですね。
一番近い関係="高い程度"と勘違いしましたが、一番近い関係の親にすら話していない=それより遠い関係の人には話すわけもない、ということでおっしゃる通り講師の説明には矛盾ありませんね。ビデオをもう一度見てみましたが、例文「この事は親にすら話していない」の「親」は、"低い程度 (一番近い人間関係)"の例として使われているので、講師の方の説明通りということになると思いますが...
といった感じになるでしょうか。「すら」と「さえ」の使用の違いの有無については、統計的な資料がない限り何とも言えませんが、個人的には自己観察をしてみよと思います。-「すら」も「さえ」も基本的に同じ意味で使える。
-「低い程度」を表すために用いられる例には、「すら〇」も「さえ〇」も同じ様な頻度で使われている。
-「高い程度」を表すために用いられる例には、「さえ〇」の使用頻度の方が「すら△?」のそれより高い。
-「さえ」は、「低い程度」を表す例にも「高い程度」を表す例にも使えるし、仮定条件を表す表現とも使えるので、
先ず「さえ」を覚えると便利。
真逆・正反対だと思います。さえ・さへ は最低限度を、すら は最高限度を表すものに違いありません。ビデオでは、「さえ」も「すら」も極端な例を挙げることに使われるが、「さえ」の場合は"高い程度"を表す例を挙げることに使われることが多く、「すら」の場合は"低い程度"を表す例を挙げることに使われることが多いと主張されています。教師の方は、「三角でいいですか。バツではない。はてなにしましょう。」と仰っています。私は「言われてみれば、そうだな。」と感じます。決定的な文法的な違いは、「さえ」には仮定条件を表す句の中で用いられる用法があるが、「すら」にはそれがないということですね。
勘違いではなかったのだと思います。拙・投稿内容を御高覧ください。つまり、親とは、本来(「毒親」でない限りは)最高の庇護者・保護者であるはずの存在ですので、最高のものを表す すら で宜しいかと存じます。一番近い関係="高い程度"と勘違いしましたが、一番近い関係の親にすら話していない=それより遠い関係の人には話すわけもない、ということでおっしゃる通り講師の説明には矛盾ありませんね。
講師自身の説明は矛盾していないと思います。kimko_379さんのすら/さえの使い分けが講師とは正反対(とご自身でもおっしゃっていますが)のため「親にさえ話していない」「親にすら話していない」に対するしっくり具合が講師とは逆になっているだけかと。勘違いではなかったのだと思います。拙・投稿内容を御高覧ください。つまり、親とは、本来(「毒親」でない限りは)最高の庇護者・保護者であるはずの存在ですので、最高のものを表す すら で宜しいかと存じます。
という意見です。そこまで厳密に区別していないというのが実情ではないでしょうか。
同感です。「さえ」と「すら」の語感の個人差の幅は、広い様ですね。KLAUSED said:講師自身の説明は矛盾していないと思います。kimko_379さんのすら/さえの使い分けが講師とは正反対(とご自身でもおっしゃっていますが)のため「親にさえ話していない」「親にすら話していない」に対するしっくり具合が講師とは逆になっているだけかと。