嫉妬, 妬む

kaven-ever

Senior Member
Chinese
「を」と「に」どのように使いますか?
例文:
1:彼の昇進を嫉妬する
2:彼に嫉妬する
3:彼の昇進を妬む。
4:彼を妬む。
上記の文はただしいですか?
そしてこういう文も見ました。
お前に嫉妬し、憎み、そして憧れた。
嫉妬すると憧れるは「に」の助詞ですが、憎むは「を」でしょう?この不一致は日本語の文法に許されるのですか?
 
  • DaylightDelight

    Senior Member
    Japanese - Tokyo
    1:彼の昇進嫉妬する
    2:彼に嫉妬する
    3:彼の昇進を妬む。
    4:彼を妬む。
    〜に嫉妬する、〜を妬む、ですね。

    お前に嫉妬し、憎み、そして憧れた。
    嫉妬すると憧れるは「に」の助詞ですが、憎むは「を」でしょう?この不一致は日本語の文法に許されるのですか?
    厳密には間違いです。文法的に正しく書こうと思えば「お前に嫉妬し、お前を憎み、そしてお前に憧れた」になります。
    ただしだいぶくどいので、リズムや語感を重視したい場合には(歌詞や小説など)あえて「お前に嫉妬し、憎み、そして憧れた」と書くこともありそうです。
     

    Yuuichi Tam

    Senior Member
    Japanese
    「彼の昇進を嫉妬する」は、間違いではないようです。辞書に「他人の出世を嫉妬する」とありました。ただ「人」に対しては、「に」を使ったほうが良いでしょう。「妬む」の場合は、「を」だけが使われます。
     

    kaven-ever

    Senior Member
    Chinese
    そうですか、たしかに、辞書に「他人の出世を嫉妬する」という項目が載っていますね、一方、ネットで調べてみると、食い違いがいくらでもありそうです。
    いずれにしろ、yuyuichi Tamさんの解説を標準にしましょうか。ありがどうございました。
     

    DaylightDelight

    Senior Member
    Japanese - Tokyo
    最初にぱっと見た時には「彼の昇進を嫉妬する」は不自然に感じたのですが、Yuuichiさんの投稿をみてから
    Google検索してみると「〜を嫉妬する」の用例もたくさん出てきました。
    文脈のなかでみると特に不自然な感じもしませんでした。
    私の #2 の「〜を嫉妬する」を間違いとした発言は撤回します。

    Yuuichiさんの『「人」に対しては、「に」を使ったほうが良いでしょう』というのも、必ずしもそうではないような気もします。
    文脈次第では「相手を嫉妬する」「他人を嫉妬する」「恋敵を嫉妬する」など、どれも十分自然に聞こえます。
     
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