忖度

fitter.happier

Senior Member
Italian
皇室の役割に関しての記事を読んでいるのですが、以下の文には意味を完全に把握することができない部分があります。

たとえばアナウンサーも、皇室関連になると、ニュースを読み上げる声色まで変わってしまう。「絶対に嚙んではいけない」という緊張感が肩のあたりまでみなぎっているのを感じます。コメントも、忖度の雰囲気が感じられるものが多い。
「他人の気持ちを推し量る」というのが通常の定義ですが、この場合は当てはまらないような気がします。
どういう意味で使われているのかを簡単に解説していただければと思います。

よろしくお願いします。
 
Last edited:
  • kanadaaa

    Senior Member
    Japanese (Tokai)
    元の意味が拡張して、「失礼のないように気をつける」みたいな感じで使われているんじゃないかと思います。
     

    SoLaTiDoberman

    Senior Member
    Japanese
    相手がコメントして欲しい内容を推し量る
    =「ここで皇室批判をされるととても困る。」「皇室を称賛するコメントをしてもらえると番組としてはありがたい。」と思っている番組の制作テレビ局の気持ちを推し量ってコメントする。
    =そのテレビ局(or 番組)は、(左寄りではなく)右寄りであることを推し量り、それに合う内容を発言する。
    to guess what the TV program director wants him to talk about, (and talk exactly what they want him to talk)
     
    Last edited:

    fitter.happier

    Senior Member
    Italian
    なるほど、わかりました!ありがとうございます。
    では、「忖度の雰囲気」の「忖度」をどうやって英訳すればいいのでしょうか。ぴったりと一致する英語の言葉があるかな。
    "Deference"はどう思いますか。
     

    kanadaaa

    Senior Member
    Japanese (Tokai)
    直訳としてはdeferenceは非常にいいんじゃないでしょうか。
    ただ、文単位で訳すなら

    Every person who comments is cautious about every single word that they say so that they do not sound offensive in any way.

    とか、訳し方はいくらでもある気がします。
     

    Flaminius

    coclea mod
    日本語 / japāniski / יפנית
    忖度はdeferenceほど積極的なものではないと思います。この一文は、要するに筆者がコメンテーターは自己検閲、self-censorshipしているのではないかと感じていると言っているのです。
     
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